
(浜川崎駅 2009/07/19)
■ 鶴見線・その4 浅野駅-浜川崎駅間
鶴見線シリーズの続きです。
前回、その3では弁天橋駅・鶴見線営業所についてまとめましたが、今回は浅野駅-浜川崎駅間についてで弁天橋駅から浜川崎駅まで乗車した時に撮影した同区間の駅についてまとめてみたいと思います。
【前回までの記事】
● 鶴見線・その1 (鶴見駅・旧本山前駅)
http://ntmuseum.blog130.fc2.com/blog-entry-646.html
● 鶴見線・その2 (国道駅とその周辺)
http://ntmuseum.blog130.fc2.com/blog-entry-647.html
● 鶴見線・その3 弁天橋駅・鶴見線営業所
http://ntmuseum.blog130.fc2.com/blog-entry-652.html
【1枚目の写真】
浜川崎駅に入線する扇町駅発鶴見行の列車(205系ナハT11編成)。
* 今回の記事の写真はすべて、2009年7月19日に撮影したものです。
■ 浅野駅
弁天橋駅の次駅は浅野駅。海芝浦支線への分岐駅です。
左側の島式ホームが本線用で、右側のカーブホームが海芝浦支線用。
海芝浦支線への列車は駅手前で分岐します。

(弁天橋駅-浅野駅間 2009/07/19)
■ 安善駅
安善駅は島式ホーム1面2線の地上駅で、駅構内には貨物列車の側線があります。

(浅野駅-安善駅 2009/07/19)
大川支線へ向かう列車は、安善駅-武蔵白石駅間で分岐。
安善駅に本線と大川支線用の出発信号機が設置されています。

(安善駅 2009/07/19)
■ 武蔵白石駅
武蔵白石駅は、相対式ホーム2面2線の地上駅で、同駅手前で大川支線に分岐しています。
以前は大川支線にもホームありましたが、1996年3月に大川支線用のホームは廃止になっています。

(安善駅-武蔵白石駅間 2009/07/19)
■ 浜川崎駅
弁天橋駅から乗った電車の終点。
南武支線との乗換駅ですが、南武支線とは道路を挟んで離れており、それぞれ改札口が設置されています。
● 駅ホーム
島式2面2線の地上駅で、ホームのない左側の線路は貨物線です。

● 昭和駅方面
左側からは南武線からの線路が合流。

● 鶴見線駅入口
鶴見線の改札口は跨線橋の中に簡易Suica改札機が設置されているのみです。

・ 駅名票
鶴見線ホームの駅名票。

(浜川崎駅 2009/07/19)
この日は、鶴見駅から国道駅、弁天橋駅のみ途中下車し浜川崎まで乗車。
その後に、猫のいる駅で有名な鶴見線本線の終点扇町駅、ホーム横が海である海芝浦支線海芝浦駅、大川支線の大川駅への乗車を予定していましたが、まだ実現できていないので近いうちに乗車したいと思っています。
* 次回に続きます。
その5では番外編として南武支線浜川崎駅についてまとめてみたいと思います。
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2014/07/23 (水) [鉄道写真]
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