
■ 春の阪急レールウェイフェスティバル 2016・その4
* 前回の続きです。
先日、阪急電鉄正雀工場にて開催された「春の阪急レールウェイフェスティバル 2016」へ。
前回、工場内にて整備中の3100系・5000系・5300系と、記念撮影コーナーに置かれた8300系のモックアップについてをまとめましたが、その4では正雀駅で撮影した3300系の入換運転、阪急ミュージアムの展示品、その他のイベントで特に気になったコーナーなどについてです。
● 春の阪急レールウェイフェスティバル (阪急電鉄)
http://www.hankyu.co.jp/area_info/railway/
【前回までの記事】
● 春の阪急レールウェイフェスティバル 2016・その1
http://ntmuseum.blog130.fc2.com/blog-entry-1139.html
● 春の阪急レールウェイフェスティバル 2016・その2
http://ntmuseum.blog130.fc2.com/blog-entry-1140.html
● 春の阪急レールウェイフェスティバル 2016・その3
http://ntmuseum.blog130.fc2.com/blog-entry-1141.html
【1枚目の写真】
正雀駅2号線のりばより撮影した3300系3329F。
■ 3300系3329F
正雀車庫-正雀駅車庫線間で入換運転を行っていた3300系3329F。



(正雀駅 2016/05/15)
■ 阪急ミュージアム
工場内には、阪急電鉄でこれまでに運転されていた車両のカットボディーを展示した阪急ミュージアムがありました。
展示されていたカットボディーは、5000系5251号車、ED2003号車(新京阪鉄道)、100系101号車、900形920号車、1010系1010号車、300系301号車、能勢電鉄1形2号車の他、前面貫通扉やマスコンなどの部品も展示されています。
● ED2003号車(新京阪鉄道)
右側は、100系101号車。

● 5000系5251号車

● 100系101号車・900形920号車

● 1010系1010号車
車体断面部分。

● 300系301号車
屋根の構造が分かりやすくなっています。

● 能勢電鉄1形2号車

● 各形式貫通扉
・ 5000系5000号車・700系701号車

・ 600形600号車・3100系3100号車・3000系3000号車

● 道路併用区間用溝形レール

● 阪急マルーン塗装順序サンプル

■ 緊急自動車の展示・記念撮影
阪急電鉄が所有する日産セレナSハイブリッドを使用しての記念撮影コーナー。

■ 券売機・改札機利用体験
実際に通行できるように展示されていた自動改札機。

■ 分岐器
工場内の教習所近くに設置されている分岐器。
電気転轍器と合わせて設置されています。


(阪急電鉄正雀工場 2016/05/15)
春の阪急レールウェイフェスティバル 2016については以上となります。
他にも様々な体験・見学コーナーがありましたが、時間の都合もあり全部は回りきれませんでした。
正雀工場でのイベントは年2回開催されているとの事で、機会があればまた訪問したいと思います。
--
【ブログランキング】
「にほんブログ村」「鉄道コム」ブログランキングに参加しています。
記事をお読み頂きましたら、ぜひ下のアイコンのクリックにご協力をお願い致します。
● にほんブログ村

にほんブログ村
● 鉄道コム

- 関連記事
-
- JR東海 浜松工場 新幹線なるほど発見デー (2016/07)・その1
- JR新宿駅 Suicaのペンギン広場オープン (新宿駅新南改札前)
- 春の阪急レールウェイフェスティバル 2016・その4
- 春の阪急レールウェイフェスティバル 2016・その3
- 春の阪急レールウェイフェスティバル 2016・その2
2016/05/22 (日) [鉄道]
コメント